ぽかぽか陽気に誘われ 夕やけだんだんまで ぶら三歩

ぽかぽか陽気に誘われ 夕やけだんだんまで ぶら三歩

4月8日(金)ぽかぽか陽気に誘われてデジカメ片手に自宅を9時過ぎに出発。東

田端のスーパーマルエツの前を通り西日暮里方面への坂道を行く。坂の途中で菜

の花や新幹線を背景に八重桜?パチリ。日暮里『下御隠殿橋トレインミュージアム

』付近で大勢の幼稚園児が列車を見ている。1眼レフ片手の方もいて私も金網越し

にズームで新幹線をパチリ。坂道を上り日暮里駅西口商店会 あづま家横の路地

を入る(こうゆう脇道を散策するのも私は好きである)少し行くと右側に柑橘類の黄

色い実が生っているがレモン?かなり大きい。通りがかった近所の方に聞いて見る

とやはりレモンとの事。春もみじも綺麗。近くの寺院を御参りする。日蓮宗 長久山

 本行寺  大黒山 経王寺  寶珠山 延命院へと続く。特に延命院の境内にある

樹齢600年を超える大椎(樹齢600年を超える)【東京都指定天然記念物】に驚嘆

写真1 ぶら三歩

そしていよいよ『夕やけだんだん』『ひぐらしの里 谷中ぎんざ』商店街へと入って行

く。階段を下りて振り返ると『夕やけだんだん』の立て看板があり、若い女性二人が

記念写真。私も仲間に入れて貰いその横でパチリ。思わず笑みがこぼれる。『最近

は看板の横にこんなかわいい縫いぐるみが置いてあるんだぁ』しばらくして『すみま

せん』と言いながら縫いぐるみを外している。この縫いぐるみは自前。『この写真ブ

ログに載せてもいい?』『どうぞー』 谷中ぎんざ商店街に進む。興味のある処を

チリ。

写真2 『夕やけだんだん』『ひぐらしの里 谷中ぎんざ』商店街

ここで『にっぽり』の地名について、

江戸時代の古文書には『新堀村(にっぽりむら)』と書かれていますがこの地が江

戸から近い景勝地で『1日中過ごしても飽きない里』という意味で『日暮らしの里』の

字が後にあてがわれたようです。

今回もここ谷中に来られる外国人の方々を多く見かけました。2020年の東京オリ

ンピックの時はすごい人だろうな。私はちょうど古希、外国の方々に谷中など、その

地域、地域の良い所など、説明やお話が出来たらいいなぁ・・・今から少し英会話を

勉強しようかなとふっと思いました。帰宅は午後1時を過ぎていました。

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