名主の滝
6月17日(水)雲りと言うよりも小雨模様の中、田端から王子(¥140
-)その後は徒歩で北区立『名主の滝』へ来ました。思い起こせば小学5年
生の頃以来で54年ぶり、こんなに広かったかな?さて『名主の滝』の由来
は嘉永年間、王子村の名主畑野孫八氏が屋敷内に滝を開き江戸情趣豊かな庭
園で台地の急斜面を巧みに利用した自然の風景を取り入れた滝、一般の人々
が避暑の為の施設として利用した。正門を入ってすぐに滝(男滝)がありそ
こから清流が流れていて女滝や池もあり木々の若葉が生い茂っている。紫陽
花に雫が・・・しっとりした感じでいい。その後は軽く昼食を取り、飛鳥山
公園を通り、旧古河庭園を対岸に見ながら女子聖学院前を通り、山手線唯一
の踏切『第2中里踏切』を渡りとぶらぶらと散策しながら我が家へ。